チャイルドマインダーの働き方として、訪問保育タイプがあります。在宅、自宅保育タイプとは違い、利用者の家に訪問し、保育する形になります。どのような働き方なのか、訪問保育タイプについて紹介していきます。

チャイルドマインダーの訪問保育での働き方

保護者の家に訪問

チャイルドマインダーの訪問保育では、利用者の家に訪問し、保育をします

ベビーシッターのようなイメージでしょうか。ベビーシッターと違う点は、自宅訪問ができることやみることができる人数が多い、労働時間などに決まりがないことがあげられます。チャイルドマインダーの方がベビーシッターよりも、自由になることが多く、利用する側からも必要とされやすいでしょう。

保育園や託児ルームへ訪問

チャイルドマインダーの訪問保育では、利用者の家だけでなく、保育園や託児ルームに出向く方法もあります。中には、保育できる環境が整っていない場所を使用する場合もあります。

保育園やベビーシッターとは違い、保護者が望む時間・場所に訪問し保育することになります。

そういったことから訪問保育は、利用者と仕事内容、場所、注意しなければならないことなど事前にしっかりと話し合うことが大切です。

自宅に伺うという点から、家事をしてもらえると思っている利用者もいます。仕事内容を明確にしなければなりませんね。

また、場所は自宅なのか、託児ルームなのか、事前にどのような場所かも把握しておきましょう。決められた場所ではないということは、保育する環境が整っているとは限りません。注意しなければならないこと、利用者が使用してほしくないものなど確認が必要です。
 

訪問保育でのチャイルドマインダーに向いてる人とは

 

訪問保育が向いている人は、何よりも子どもが好きだということが言えるでしょう。

保育園では、大人数の子どもたちを保育することになりますが、訪問保育は少人数の子どもたちを見ることになります。その分、子どもたちとのコミュニケーションは欠かせないものになります。

自宅保育との違いとして、他人の家に訪問する事が苦にならない方、不慣れな場所での保育や、安全面でのチェックも必須です。

訪問保育は、安全面や衛生面も考えるのが必須ですので、資格講座で学ぶ知識や経験もあると良いです。

チャイルドマインダーとして開業する前段階として訪問保育で経験を積まれる方も多いです。

子どもが大好きであれば、積極的にコミュニケーションをとることができますよね。子どもたちの成長には、そういった人との関係が大きく影響します。

また、子どもたちのことをよく考えてあげられることが大切です。何を考えているか、何をしてほしいのか大人の私たちがわかってあげることで、子どもたちも心を開いてくれるでしょう。言うことをきかないからといって、頭ごなしに怒ってしまう人やイライラしてしまう人は向かず、どのように接すればより良い成長につながるか考られる人が向いています。

訪問保育で独立開業(個人事業主)して働く 

自宅で保育

訪問保育は、独立開業することができます。個人事業主として、全てにおいて1人で準備し、1人で運営していく形になります。

その中でもお客さんと直接契約するタイプと仕事を紹介してもらう業務委託タイプがあります。どのように違うかみていきましょう。

お客さんと直接契約するタイプ

お客さんと直接契約するタイプは、利用者とチャイルドマインダーが請負契約を直接結びます。間に何も入らないので、価格を自分で設定することができます。また、どのような形態か、どこまでするかなども自分で決めることができます。

その分、事前に契約内容をはっきりさせておくことが大切です。トラブルやそれぞれのいき違いが合った場合、自分で解決しなければならないためです。

仕事を紹介してもらう業務委託タイプ 

仕事を紹介してもらう業務委託タイプは、利用者とチャイルドマインダーの間に派遣型の会社が入るということになります。チャイルドマインダーは、利用者と契約しているわけではなく、紹介してもらう会社と契約していることになります。

直接契約に比べ、トラブルが発生しにくくなります。会社での規則や形態などが決まっているので、把握しておくことが大切です。

個人事業主ではなく社員雇用されるタイプ 

チャイルドマインダーの働き方として、社員雇用される場合もあります。先ほど上記で説明した個人事業主の場合は、いわゆる自営業です。自分で開業手続きや確定申告を行う必要があります。

社員雇用される場合は、一般的な会社と同じように会社に雇用されることです。正規雇用、パートタイマー、アルバイト、契約社員、派遣社員などの種類があります。

訪問保育で夜の保育の依頼もあるの?

訪問保育は、夜の時間も依頼されることがあります。保育園とは違い、どの時間でも自由に設定することができるためです。

夜間仕事をしている保護者にとっては、ありがたく求められている保育といっても良いでしょう。現在の保育事情として、夜間運営は難しく、人手も足りていないのが現状です。夜間保育に柔軟に対応することで、人気のチャイルドマインダーを目指すことができるでしょう。

チャイルドマインダーは、保護者と子どもたちとの距離が近く、求められている・求める保育を目指しやすい働き方です。どのようなニーズがあるのか理解して働いていくと良いですね。